『在宅高位脊髄損傷者の介護システムに関する調査報告書』
『在宅高位脊髄損傷者の介護システムに関する調査報告書』
本冊子は03年3月に刊行された、「在宅高位脊髄損傷者のケアシステムモデル化」事業として02年に実施された調査報告書である。本調査は、在宅高位脊髄損傷者の介護実態と必要サービス量をデーターをもとに明らかにし、これを元に新たな地域ケアシステムの構築、障害種別の必要サービス量の評価尺度を作成し、公費配分を検討すべきであり、市町村と連携しつつヘルパーの養成に努めることが望まれる。
A4, 58頁/2003年