2000年(平成12年)〜2004年(平成16年)
2000年 H12
- 3月
- 『米国における脊髄損傷研究・資料集』(翻訳)、『車椅子からの解放』、『脊髄損傷者の性」』 各1万部を無償頒布
- 6月2日
- 講演会「人工呼吸器使用者の自立に向けて」開催(弘済会館)
- 8月
- 高位在宅頚椎損傷者の介護実態調査開始社会福祉・医療事業団助成事業
- 9月17~11月19日の日曜日
- 「せきずい110番」実施相談件数:95件 日本財団助成事業
- 11月
- 『人工呼吸器使用者のサヴァイヴァル・メール』刊行(丸紅基金)、1万部無償配布
2001年 H13
- 3月
- 『高位在宅頚髄損傷者の介護実態調査報告書』(福祉医療事業団)、『脊髄損傷患者の受け入れに関する全国主要病院調査報告書』(たばこ産業弘済会)刊行、1万部
- 7月
- ボストン大学のS.デュシャーム博士の講演会「脊髄損傷者のセクシュアリティ」を東京・福岡で開催(ファイザーヘルスリサーチ振興財団)
2002年 H14
- 5月27日
- 第1回脊髄再生促進市民セミナー開催(こどもの城) 講師:岡野慶大教授・S.イエスナー
- 5月
- PVAの自己管理マニュアル『Yes, You Can!』を5000部刊行、翻訳:赤十字語学奉仕団ほか(森村豊明会助成)
- 5月
- バンクーバーでの国際脊髄障害医学会参加
- 11月10日
-
第2回脊髄再生促進市民セミナー
講師:本望 修・W.ヤング(後楽園会館)<連合・愛のカンパ助成事業>
2003年 H15
- 3月
- 『在宅高位脊髄損傷者の介護システムに関する調査報告書』刊行(社会福祉医療事業団助成)
- 3月12日
- 第2回日本再生医療学会において「再生医療の社会的意義」と題して報告 (神戸)
- 6月4日
- 松沢成文神奈川県知事に面会。救急外傷センター整備等モデル事業を提言
- 6月9日
- 第3回脊髄再生促進市民セミナー講師:岡野栄之(神奈川県民ホール)
- 7月22日
- 坂口厚生労働大臣に再生医療の促進を要望
- 10月3日
- 再生医療推進センター第2回講演会 「頸髄・脊髄損傷と再生医療」で講演(京都)
- 10月4日
- 神戸製鋼ラグビー部より71万円の募金贈呈
- 11月16日
- 講演会「QOLを高める呼吸療法」 ジョン・バック教授(オリンピック記念青少年センター)
- 12月12日
- 厚生科学審議会科学技術部会のヒアリングで意見陳述:幹細胞研究指針に関して
2004年 H16
- 1月18日
- 関西医大での骨髄間質細胞移植に関する研究者との懇談会を開催(目黒区身障センター)
- 2月8日
- 総合科学技術会議のヒトES細胞指針に関する意見陳述(虎ノ門パストラル)
- 2月
- 講演会報告書『QOLを高める呼吸療法』刊行3000部無償頒布 <みずほ福祉財団助成>
- 3月23日
- 日本再生医療学会の市民講座にコメンテーターとして参加(幕張メッセ)
- 5月13日
- 厚労省で脊髄障害医学会とともに、イラン地震救援記者会見
- 7月26日
- 厚生労働記者クラブで中国での嗅粘膜移植に関して記者会見
- 9月5日
- 読売医療フォーラム「脊髄損傷について」講師:柴崎啓一・中村雅也 (府中グリーンプラザ)
- 9月
- 『脊髄損傷に伴う異常疼痛に関する実態調査報告書』刊行 3000部無償頒布 森村豊明会
- 10月6日
- 第4回脊髄再生市民セミナー 「関西医大での骨髄間質細胞移植について」(こどもの城)報告者:京大―鈴木義久 、井出千束 、福島雅典、関西医大―中谷壽男
- 10月23日
- 米国San DiegoでのICCP Meetingに参加脊髄再生の国際当事者組織のICCPに加盟
- 12月5~8日
- 第4回アジア太平洋神経再生シンポジウム(千里ライフサイエンスセンター )